長らくこの大塚の地で地域の方々の健康を支えてまいりました。
開業当時より患者様のことを第一に考え、気配りと思いやりの心をもって治療にあたらせていただいております。また高齢化が取りざたされる昨今では、高齢者向けのデイサービスに力を注ぐなどより地域に根差した活動を目指し日々取組んでおります。
保有資格
1961年4月 岩手県北上市に生まれ、父の仕事の関係で遠野市に移住。
実家は父が経営する指圧院でした。(現在は廃業しています)
「楽になりましたと言われるのが一番だ」という父の言葉に感銘を受け同じ道に進みました。学生時代はサウナでアルバイトをしてマッサージ技術を磨き、卒業後は実家で指圧の指導を受けました。
もう少し勉強しようと上京し、カイロや耳針などの技術を教わり、1988年大塚指圧院にお世話になることになりました。接骨院も併設されていたので、骨折や脱臼などの外傷にも触れる機会をいただき知識が広がりました。
さらに2011年2月より「デイサービス」も始まり介護技術や高齢者とのコミュニケーション技術や接遇など勉強し、地域ボランティアなど地域貢献も経験させて頂いています。
これからも地域の安全と健康のために頑張っていきますので、よろしくお願いします。
保有資格
私は、小学生のころからフィールドホッケーをはじめ現在社会人になっても続けています。
フィールドホッケーでは接触も多く自分もチームメイトもケガに悩まされました。
仲間のケガをその場で治してあげたいと思う気持ちが強くなり、
そんな時に柔道整復師に出会いました。
ケガに対して向き合える人になりたいと思い、今では東京で修業をし、
ケガや痛みに対して向き合える治療家を目指し勉強しています。
元気な声が聞こえたら宇佐美だなと言ってもらえるように日々努力しています。
© 2018 大塚接骨院.