【月~金】9:00~12:30/17:00~20:00
【土曜・祝日】休診日
【日曜】 9:00~12:30
あらかじめ予診録に受傷日と痛い所(診てほしい所)を記入していただきます。
受傷時の状況、現在の症状、過去の傷病歴、通院の有無など詳しくお聞きします。
姿勢や身体の動きを徒手検査で診て、関節可動域を確認し、圧痛や硬結、腫れ・熱感を触診により判断し、現在の症状を把握します。
原因や症状に応じてどのように施術を行うか決定し、それを説明します。治療方法に対する希望や不明な点がありましたら何でもご相談ください。
疼痛除去や免疫力、自律神経機能及び自然治癒力を向上させるために罨法、電気刺激治療、手技治療、鍼(はり)、運動療法など必要に応じて行います。
施術を終え、結果に応じて次回からの施術計画や自宅での管理についてお話しします。自己管理を怠ると治療期間が長引いたり、治癒が遅くなったりします。
院では、医科と提携することによって精密検査を行える体制を整えております。
骨折・脱臼など急性外傷におけるレントゲン検査は、当院提携医院である南大塚クリニック 岡本完先生、大塚メディカルクリニック 木村健一先生、高橋診療所 高橋清輝先生にて診断していただいております。
スポーツMRI検査は水町クリニック 西沢隆先生にて診断していただいております。MRI・CT検査は滝野川メディカルクリニックにて診断していただいております。
南大塚クリニック:http://m-otsuka-clinic.com/index.php
大塚メディカルクリニック:http://byoinnavi.jp/clinic/107378
高橋診療所:http://doctorsfile.jp/h/26453/
水町クリニック:http://www.mizumachi.jp/
滝野川メディカルクリニック:http://www.takinogawa-medical.jp/
精密検査や高度の医療、手術等の必要な患者さん等には、帝京大学病院・都立大塚病院・日通東京病院・原整形外科等の病院をご紹介いたします。
患者さまの症状に合わせて最適な治療方法をご提案いたします。ここでは治療方法の一部をご紹介させていただきます。
ケガ「骨折・脱臼・捻挫・肉離れ」を起こしてしまったら整復や固定が大切です。
損傷部(骨・関節・腱・靭帯・筋)の安静を保つために固定を行います。
固定は副子(ギプス・キャスト・金属副子・厚紙副子・すだれ副子等)を用います。
大塚接骨院では、骨折や脱臼だけでなく捻挫に対しても固定を行います。
重度であればギプス固定、中・軽度であればクラーメルやテーピング、包帯等で固定を施します。
捻挫を甘く見ると長引きますので固定を行い、早期回復を目指します。
当院では一人ひとりの症状、ケガの程度にあわせて整復や固定を行い、
治療を進めできるだけ早い社会復帰を目指します。
術者の手指で、患者の体表から軟部組織(皮膚や皮下組織、筋、腱)に力学的・機械的エネルギーを加え、一定の生体反応を引き起こすことにより自然治癒力を活性化させ、損傷部位の早期回復を図っております。
当院では、マッサージは言うに及ばず、モビライゼーション・PNF・AKA・PIA・マイヨファーシャルリリース等の手技を用いて治療しております。
電気を用いた治療法で治療効果としては、
当院では、低周波治療器・干渉波治療器・超音波治療器を使用して早期回復に努めております。
スポーツテーピング及び、種々のテーピング療法により、痛み、運動機能の改善、職場・スポーツ現場への早期復帰を目指しています。スポーツテーピングに関しては部活、大会等に参加させるために、早朝、休日も対応しています。
疼痛・炎症・充血などを除去する目的で氷・水・湯などで患部を温めたり冷やしたりする治療法をいいます。
当院では、温罨法として湿性のホットパックを使用し、局所循環の改善、筋緊張の緩和を図り、冷罨法として氷嚢に小さなキュービックアイスを使用します。患部及び関節部分の冷却を行います。
膝治療における四つの段階、そのすべての治療に対して取り入れている治療法がレッドコードセラピーです。患部にかかる負担を軽減しながら身体を動かすことが出来るという特性から、膝の治療に特に効果を発揮します。
もっと知りたいレッドコードセラピー
レッドコードと呼ばれる赤いロープを用い、神経・筋・骨格系障害の根本的改善を目的に、積極的に自動運動を用いた治療あるいは訓練をする総合的なセラピーです。
天井から吊るされたレッドコードを利用し、体にかかる負担を低減させ、筋肉や神経の働きの改善を目標とします。
レッドコードセラピーは、ノルウェーで生まれた治療法です。身体に負荷をかけず機能向上が図れるため、現在20か国以上の地域で使用されています。
リラクゼーション…関節部の血液循環の改善・関節への栄養供給を促進・筋緊張緩和・痛みの軽減
関節の運動(関節のモビライゼーション)…異なる方向への可動域の増加・従来の運動動作パターンの回復
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